肝臓の病気には肝炎や肝硬変、肝臓がんなどがあります。肝臓は心臓と同じくらい重要な、’肝心要’な内臓です。

肝臓の働きとして、アルコールを分解する臓器であることは良く知られていますが、その他にも糖質やたんぱく質などを分解したり、胆汁というビタミンなどの吸収を助ける物質を出しています。

この肝臓の働きが病気によって悪くなると黄疸や腹水(お腹に水が貯まる)症状が出ます。それらとともに、「血が止まりにくくなる」ことも知られています。

これは血を固める働きのある凝固因子や血小板といわれる血の成分が減ってしまうからです。

歯科治療ではこの「血が止まりにくい」ことで、抜歯が困難になる場合があります。

また、薬の中には肝臓の中で代謝が行われるものもあり、薬の効果が効きすぎる場合もあります。

このように肝臓の病気には歯科治療に際して注意すべき点がありますので、必ず当院スタッフまでご相談下さい。