アンケート結果 その5

2015年01月10日(土)

その他

昨年末に実施したアンケートでは、多くの患者様からのお声をいただき、誠にありがとうございました。

今回が最後になりますが、いろいろなご意見に対して回答させていただきます。

質問7 最後に改善してほしい点がありましたらお書きください。

ご意見 「口を開けた状態で「はい」「いいえ」を答えるツールがあるとよいかもしれません」

→回答 確かにそのほうが便利な時もありそうです。普段は一般的な「痛かったら左手を挙げて教えてください」なんて患者様にお願いすることが多いですが、実際お口を開けた状態で細かい部分までこちらには伝えにくいのかな、といつも思っております。治療の状況にもよりますが、より細かいコミュニケーションが取れるようにお口を開いている間も気を配っていきたいと思います。

ご意見「待合室の雑誌は良い物を選んでいると思います。新しいものが追加されると良いと思います。」

→回答 ありがとうございます。待合室の雑誌に関してはほぼ院長の独断と偏見にて興味が湧いた(書店で目についた)本を置いてあります。確かに最近は雑誌の入れ替えを怠っておりましたので、また時間のあるときに早急に見繕いに行きたいと思います。

ご意見「バックミュージック たまにはクラシックもいいかな?」

→回答 院内の音楽に関してはジャズや洋楽をかけております。患者様にとって治療中に少しでも気が紛れれば幸いです。クラシック、院長自身はあまり聴いたことがありませんが、癒しのクラシックミュージックを次回は選曲してみたいと思います。

ご意見「毎回伺っていますが虫歯の可能性をより早く教えて頂けると安心です。」

→回答 大変ご心配おかけしております。おそらくは定期検診時に虫歯のチェックをしておりますが、ほかの説明やクリーニングに時間がかかってしまい患者様が知りたい情報が後回しになってしまったように思います。以後、より安心して来院・治療を受けて頂けるように説明の順番にも気を付けていきたいと思います。

ご意見「毎回麻酔をするのは若干の抵抗があります。今まであまり(歯を抜く時以外)しなかったので。」

→回答 麻酔をしての治療に関してはできる限り必要がある(痛みを感じてしまう治療)時のみ行うように検討しておりますが、麻酔の注射自体が針の刺すときや薬液を注入するときに痛みを多少なりとも伴うため、麻酔すべきかどうか悩む場合も多くあります。多くの場合は患者様との相談の上麻酔を行うか決定しますが、よりコミュニケーションを徹底して不要な痛みや不安のない状態での治療が行えるように徹底します。

ご意見「治療室の絵がときどき掛け変わったらもっと楽しい」

→回答 当院の名物である壁の絵画、皆様にご好評のようです。当院をデザインしていただいたデザイナーさんが選んでくださった絵で、わざわざアメリカより配送してもらいました。掛け変えるかどうかは検討致しますが、少しでも患者様がリラックスして治療を受けていただけるようにスタッフ一同いろいろアイデアを出して実行していく年にしていきます。

多くの貴重なご意見、本当にありがとうございました。より良い治療・より良い医院にすべく、皆様のお声を無駄にせず日々向上していければと思います。アンケートが予想以上にたくさんのご協力のもと、実施できたことをとても嬉しく思うと同時にまた折を見て第2回を実施したいと思いますのでその時には是非よろしくお願い申し上げます。最後まで閲覧いただきましてありがとうございました。