フッ素について その15
2015年10月31日(土)
その他
歯磨きや歯科医院での定期検診で塗布するフッ素は、長時間口の中におけば置くほど予防効果を発揮します。
前述のような、うがいを少なくし、歯磨き回数と時間を確保し、就寝前に磨くこと。
また、フッ素配合の洗口剤なども効果的です。
これらは正しいブラッシングの上で成り立つものです。時間をかけて丁寧に磨き残しがない状態が、フッ素をよく効果的に発揮させる土台となる事を忘れてはいけません。