先天性欠損歯について その7

2016年02月12日(金)

その他

先天性欠損歯の中で、前歯がなくなるケースがあります。

多くは真ん中より2番目の歯がないため、大きく目立つことは少ないですが、乳歯が残ることで歯の大きさのバランスが崩れたり、犬歯(糸切り歯)が変な位置に移動してしまったりします。

また、隙間ができてしまうことで見た目に影響があることもあります。