抜歯の時のチェックポイントについて その9

2017年12月16日(土)

その他

抜歯後、ドライソケットの状態にもならず、順調に進むと、カサブタが新しい歯茎となって抜いた穴を次第に塞いでいきます。

内部ではあごの骨に変わっていきます。通常は1から2ヶ月ほどで穴がふさがり表面上は平らになっていき、約半年で内部の骨も出来上がります。

抜歯後の成否は抜歯してから1から2日の状況にかかっていると言えます。