歯の外傷について その22

2019年03月09日(土)

その他

歯が怪我により欠けたり折れたりはしないが、揺れている、グラグラしている場合にも歯科医院での処置が必要です。

その場合の多くは噛むと痛みが出たり、ひどい場合にはあごの骨が折れていたりします。

揺れて噛めない場合には歯を固定する処置を行い、あごの骨の骨折が疑わしい場合には大きな病院に緊急で紹介し転院していただくなどの処置が必要です。