歯と喫煙について その3

2016年04月14日(木)

その他

タバコの煙に含まれている有害物質は、口の中にいる免疫細胞や、傷の修復を担当している線維芽細胞という細胞などに悪影響を及ぼすします。

結果として、免疫細胞が担当している細菌から体を守る事や、傷や炎症などから体が守れなくなります。

そして、本来歯周病菌に対して効果のある細胞が働かないことで歯周病になるリスク、進行するリスクが高まってしまいます。