エナメル質形成不全症について その9

2015年12月05日(土)

その他

エナメル質形成不全症は、早期発見することが非常に重要です。

生え始めの歯にエナメル質の形成不全がある場合、歯のクリーニングとフッ素塗布にて経過を見ます。

また、歯が生えてきて、反対側の歯にぶつかるようになる場合、プラスチックなどで壊れたところを補強することで歯を長持ちさせます。

このような方法で虫歯にすることなく、長く歯が使用してもらえるようになります。