フッ素について その10

2015年10月26日(月)

その他

「脱灰」や「再石灰化」に良い影響を与えるフッ素。

効率の良い摂取方法は、やはり歯磨き粉の中のフッ素配合のものになります。

特にお子さんのように子供の歯や、大人の歯が生え始めていたときには、フッ素配合歯磨き粉を使用して、全部の歯にいきわたるようにまんべんなく歯磨きすることが大切です。

また、歯磨き後のうがいを回数少なくすることで、フッ素が口の中に残りやすくなることも覚えておく必要があります。