フッ素について その24

2015年11月18日(水)

その他

高リスクの虫歯の方は、この1年で2本以上の虫歯が出来ていて、いわゆる凸凹のない平らな面にも虫歯がある方。

また、歯磨きや唾液の量が不十分でフッ素の利用も十分でないこと。

さらには砂糖の摂取頻度が高く、歯科への受診も不定期であることが挙げられます。

対処法としては低、中リスクに加えて虫歯菌の検査や殺菌剤の使用。

また3から6カ月に1度の歯科検診とフッ素塗布が挙げられています。