抜歯の時のチェックポイントについて その26
2018年01月25日(木)
その他
さらには、親知らずの炎症、腫れを繰り返すことで歯槽膿漏(歯周病)と同じ状態になってしまいます。
これにより、親知らずや手前の12歳臼歯の周りを支えてくれているあごの骨が吸収してしまうことでより腫れやすく汚れが溜まりやすい環境になってしまうのです。
また、親知らずを抜いた後にも骨がないために12歳臼歯の根が口の中に露出することで、知覚過敏・しみが出やすくなってしまいます。