2016.11.10
歯科検診について その36
次に、小学校低学年から高学年になるにつれて虫歯になりやすいのが中間の歯のところです。 大人の歯に生え変わる時期で、乳歯と永久歯が混在するため、歯並びが...(続きを読む)
その他
2016.11.08
歯科検診について その35
歯の虫歯になるリスクは、年代によっても変わってきます。 まずは奥歯が生え始める小学校入学前後です。この時期はまだあごが小さく、歯ブラシが届きにくい状態...(続きを読む)
その他
2016.11.07
歯科検診について その34
前歯の間が空いている状態を正中離開(せいちゅうりかい)と呼びます。 単に歯並びの問題な場合もあれば、真ん中の歯の間に過剰歯と呼ばれる余分な歯があったり...(続きを読む)
その他
2016.11.05
歯科検診について その33
つぎに噛み合わせの中で交叉咬合(こうさこうごう)という状態があります。 これは主に奥歯が通常の状態とは反対に上下の関係がずれていることで呼ばれる状態で...(続きを読む)
その他
2016.11.04
歯科検診について その32
次に上顎前突とは反対の意味の、反対咬合(はんたいこうごう)という状態があります。 これはいわゆる受け口と言われる状態で、上の前歯より下の前歯が前方に出...(続きを読む)
その他
2016.11.02
歯科検診について その31
次に、上顎前突(じょうがくぜんとつ)という状態があります。 これは、いわゆる出っ歯という状態になっており、下の前歯よりも上の前歯が大きく前方に出ていて...(続きを読む)
その他
2016.10.31
歯科検診について その30
次に、開咬(かいこう)というものがあります。 これは奥歯が噛み合った状態で前歯が開いてしまい噛めない状態で、飲み込む動作や発音に問題が生じる場合があり...(続きを読む)
その他
2016.10.29
歯科検診について その29
歯の状態で、叢生(そうせい)といわれる状態があります。 これは、いわゆる歯並びが悪く、歯がガタガタに生えている状態の専門用語です。 歯を磨きにくく、ま...(続きを読む)
その他
2016.10.28
歯科検診について その28
また、先天性欠如歯と鋳物もあります。 これは生まれつき歯の種がないことで歯が生えてこない状態をいいます。 大人の歯がない場合、乳歯を一生使わなければな...(続きを読む)
その他
2016.10.27
歯科検診について その27
次に、エナメル質形成不全症というものがあります。 これは、歯の表面をコーティングしてくれているエナメル質という層が一部ないまま生えてくるものを言います...(続きを読む)
その他
2016.10.26
歯科検診について その26
次に、中心結節というものがあります。 歯の噛む面の中心部に突起があり、噛んで使っていることで折れ、中の神経が出て、痛みが出たりします。 通常は徐々に削...(続きを読む)
その他
2016.10.25
歯科検診について その25
次に、過剰歯というものがあります。 字のごとく、他の歯よりも一本多い場合に呼ばれるものです。 場所によっては粘膜を傷つけたりほかの歯の邪魔になるため、...(続きを読む)
その他
2016.10.24
歯科検診について その24
歯科検診ではあまり聞きなれない言葉も多数出てきます。用語を説明していきます。 まずは、癒合歯。ゆごうし、と読みます。 歯の頭の部分がくっついているため...(続きを読む)
その他
2016.10.21
歯科検診について その23
COの状態で見つけた虫歯を追跡したある調査では、進行して治療した虫歯よりも、健全な歯に戻った割合が多かったという報告もあります。 慢性型の虫歯では色が...(続きを読む)
その他
2016.10.20
歯科検診について その22
慢性型の虫歯では、ラクトバチラスと言われるバイ菌などによって作られる、比較的粘度の低い歯垢(プラーク)が原因です。 歯垢の中には酸が溜まりにくいため、...(続きを読む)
その他
2016.10.19
歯科検診について その21
急性期の虫歯は、ミュータンス菌と言われる虫歯菌などによって作られる粘り気のある歯垢(プラーク)が原因です。 歯垢の中に歯を溶かす酸を含むため、虫歯が進...(続きを読む)
その他
2016.10.18
歯科検診について その20
歯科検診の目的として、COの状態で発見できれば、そこから進行させないようにすることです。 虫歯の種類では、急性型と慢性型があります。 穴が開いてしまう...(続きを読む)
その他
